世界が注目のバイオポリリン酸は本当に効果があるのか?

ポリピュアEX

 

ポリピュアEXの公式ページや、効果についてレビューしているサイトを確認すると必ず話題に上がるのがバイオポリリン酸です。

 

「特許成分!」「独自成分!「世界が注目の最新成分!」などなど、何処を見てもすごく期待ができそうな文字が並んでいましたが、実際どういった効果を得られるのか説明しているところはあまりなかったです。

 

本当にこのバイオポリリン酸が言われるほどすごい成分であれば、もう少し効果が出てもよさそうなものです。

 

一体何がすごいのか?その効果を裏付ける臨床データはあるのか?詳しくリサーチしてみました。

 

バイオポリリン酸は保湿成分

すさまじいプッシュをしている注目の特許成分であるバイオポリリン酸ですが、その効果は保湿です。公式ページにもすごく小さな字で書いてありますね・・・

 

一応概要を説明します。

バイオポリリン酸は、柴肇一氏が長年の研究の結果生み出した成分。食品の結着性や保湿性を促進する添加物として使用されているポリリン酸という成分の中で、特定の分子量をもったものが育毛に関する効果があるということを発見しました。

 

その効果というのが、骨芽細胞(骨を形成する細胞)を特定の分子量を持ったポリリン酸で処理したところ、通常の細胞に比べ発達したミトコンドリアやゴルジ組織が発見されたというもの。つまり、細胞を活性化する効果があるといえます。

 

ここから毛乳頭細胞の活性化効果が期待できると宣伝しているわけですね。

確かにこれならバイオポリリン酸にも期待できそうと思いますが、もう少し調べてみたところ他の事実も判明しました。

 

バイオポリリン酸において信頼できるデータがない!

まず、バイオポリリン酸を生み出したとされる柴 肇一氏は、ポリピュアEXを製造するリジェンティス株式会社所属の方であるということです。
製造元の人間のみがバイオポリリン酸に対して「すごいんです!」と太鼓判を押している状態ですね。

 

もうこの点からして客観性が不足しまくっていると感じますね。

 

また、確かに世界でポリリン酸についての研究は活発に行われていて、注目もされています。
ただしそれは育毛分野ではなく歯と骨についての分野のみです。育毛大国のアメリカでは話題にすら上がっていません。

 

バイオポリリン酸に過度の期待は禁物?

見ていただいたように、バイオポリリン酸においての信頼性の高いデータは存在しません。効果を高らかに謳っているのは製造元のみという状態です。

 

一切効果がないかと言われれば、そんなことはないでしょう。一切効果がないことなんて証明できませんからね。

 

ですが、わたし個人としては「期待しすぎは禁物だな」と再確認しました。

 

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